わいかのにっき

日々思ったことを書き留めていきます。

怒ることもあるでしょう

人とコミュニケーションしていると、

腹が立ったりすることもありますよね。

そんな時についつい周りに当たったり、

冷静な判断ができなかったり。

そんな怒りについてのお話です。

ネガティブな話題です。

 

 

私は怒る事はそう頻繁には無いですが、

細かいことが積もり積もって

爆発してしまう時があります。

最近、怒る頻度が高くなってしまいました。

 

一つひとつの事は無視できたり、

我慢して付き合っていけたりするのですが

それがある一定のラインを超えてしまうと

一気に不満が吹き出してきて、

相手のことが何もかも悪く見えてしまいます。

 

私が怒る時、それは私のことを

全然考えてくれていないと感じた時です。

何というか、自分本位な考え方ですが…

でも、あまり他人のために怒る事ってできないのでした。

 

もちろん、全ての人に私の事を考えて欲しい

という訳ではありません。

これまた自分本位ですが、

私の事を考えるべき人が何も考えて無い

ということが耐えられないのです。

 

面と向かって話すのに失礼な事を言う、とか。

以前こう伝えたのに忘れてる、とか。

自分が得することばかり考えて私に

押し付けてきたり、とか。

私の状況を全く見ずに物を頼む、とか。

 

 

沢山の怒りを経験して思った事は、

人の気持ちを考えるのは

思ってたより難しいんだな、という事。

特に、私は感情を表に出すのが苦手なようで、

何をして欲しいかというのが分からない、

と良く言われてしまいます。

 

私は人の気持ちをわかったつもりで行動していますが、

それが正しい気持ちかどうかなんてわからないですしね。

 

怒らないようにするには、細かく気持ちを伝えて、

相手にわかってもらうのが大切だと思います。

苦手分野ですが、しなくては。

 

それと、あまり人に期待しすぎないようにするのがいいかと。

分かってるのですがついつい期待してしまいます。

 

 

もし、私の事を怒らせてしまったら、

謝って欲しいというのがあります。

ですが、謝ってほしいと言って謝ってもらっても、

望んだ謝罪をもらえたと感じた事はほとんどないです。

 

言われたから謝って、

この場をなだめたいだけのように見えて、

心からもう怒らせないようにしたいという

意思が見えなかったからです。

 

私が血が上ってる状態で、

うまく伝わらないからというのもありますが…

さらに、怒ってる人相手に冷静にいられるというのは、

とても難しいですね。

 

それと、謝罪の言葉とともに、

「でもあなたも悪いですよね?」

と言った雰囲気の事を言われると、

火に油を注いだように怒りが燃え上がってしまいます。

 

それが事実であっても、余計にそれが混乱を招き

負の感情を相手にぶつけたくなってしまうのです。

怒ってる最中に指摘するのではなく、

時間が経って落ち着いてから話し合うのが良いと思いました。

 

 

 ネガティブな話が長くなってしまいました。

自分勝手な意見で申し訳ないですが、

吐き出させておくれ。

ちょっとおやすみ

今日はなんだか調子がよくないので、一言だけの更新にしときます。

無理やり毎日更新にしておくスタイル。

いや、無理して続けたいというほどでもないのですが・・・

 

ちょっといろんなことがうまくいかない時ってありますよね。

私が今そうなんです。

もどかしいけど・・・仕方ないね。

 

そんな日記でした。

明日もどうなるかわかりません。

目的と手段 逆転しがちなやつら

今回は目的と手段について、お話していきたいと思います。

 

例を挙げますと、

”コンビニに行くために歩く”という文の

”コンビニに行く”が目的で、”歩く”が手段ですね。

ですが、”コンビニに行く”こと自体が、

”買い物にする”という目的のの手段でもあります。

もちろん、”買い物をする”ということも

”欲しいものを手に入れる”ための手段です。

 

ここではジュースが飲みたいとします。

この例を文にすると、

”ジュースを飲みたいので買い物をするためにコンビニにいくために歩いた”

ということになります。実に長い。

長いのである程度省略されますね。

今回のケースだと、”ジュースが飲みたいからコンビニに行った。”

と描くのが自然ですかね。

 

うーん、改めて言葉の説明をするのは難しい。

とりあえず言いたいことは、

目的と手段が段階でいくつもあるということですね。

 

タイトルにも書いた通り、目的と手段は逆転しがちです。

例えば、ちょっと運動するために歩きたい、

そのためにコンビニにでも出かけるかというケースもありますよね。

この場合、歩くためにコンビニに行くということになります。

”歩く”が目的、”コンビニに行く”が手段になってるように感じますが、この場合は、

手段から目的を作ってるといいましょうか、

歩くという手段のためにコンビニに行く目的を設定するということです。

 

 

手段から目的を作るということ、

それは行動しやすくするために大事なことでもありますが、

時に矛盾を生んでしまうことになってしまいます。

 

 

例でいうと、マナーですね。

最近あちこちで作られた変なマナーが話題になってたりしますが。

”気分を害さない行動”をするための”マナーを守る”であるのに、

由来は知らないけどマナーを守らないのを見て気分を害するという事態に。

 

マナーという手段が独り歩きして、

必要以上に気分を害しているケースですね。

 

もちろん、マナー自体が悪いものであるというわけではありませんが、

その成り立ちについて、しっかり考えて行動することが必要です。

 

物を教えるときに、手段を重点的にしすぎて、

目的がぼやけてしまっているということがあります。

また、教えてもらっても直接的なつながりが薄いと理解しにくかったり。

勉強というのは難しいですね。

 

 

別のはなしで、これはちょっと偏見なのですが、

アニメなどで”子供がいたずらしたから怒られる”お話ってありますよね。

これが、たまに怒られるお話を作るために

子供にいたずらをさせているような感じを受けることもあります。

 

わざと怒られに行ってるような、そんな感じ。

いたずらをする目的が薄いとそう感じるのかもしれないです。

まぁ、いくつもお話を作らなくてはいけないので

簡単なことではないのですが・・・偉そうなこと言って申し訳ない。

 

 

まとめると、目的をもって行動するのは大事だけど、

その目的、本当にそれでいいのかとよく考えて設定したほうが良いですね。

最終的な目的とか、そういうのまで結びつけられたらよいと思います。

いい結果を残せる、やりたいと思った、こうすれば楽しい、

面白いなど、ポジティブなところに着地したいですね。

 

私の場合は、どちらかというと手段のほうから入りたがるので、

なんでやりたいのかという目的を後付けでもいいから

しっかりと持っていることが続けやすい、

やりたいことをやりやすい方法なのではないかな、と思いました。

 

このブログを書いている目的は?

私の中の考えを外に出して書き記してみたいから←なぜ?

考えを整理してすっきりしたいから←なぜ?

いろんな考えができたらすっきりするし、アイディアが広がるから

みたいな感じかな。まあ続けていくうちにぶれたり変化したり

していくかもですがね。

 

 

うーん、今回は色々考えたけど書くの難しかったな。

次回はどうしようかな。今は思いつかないのでまだ未定ですね。

抽象的な話ばっかりなので、今度は具体的なものの好きな話とかしようかな。

 

GIFアニメのネタつくり 私の方法!

今日はネタ作りの方法についてお話します。

私のやり方ですが、参考になればと思います。

是非1時間でGIFアニメ制作会などでやってみてくださいね。

 

やり方としては、ある程度考えたら後は描きながら調整していく感じです。

それと、今回はネタがメインなのでソフトの使い方などはないのでご了承を。

 

 

①まずは、テーマ(お題)を決める

まずは何を描くかを決めましょう。

キャラや物の名前でもいいですし、動詞や形容詞のパターンもあります。

ワンドロなど、お題が提示されている場合はそれでOKですね。

他には、流行りのネタとか話題になっているものとか。

そういうのがない場合は、描きたいものを思い浮かべてみましょう。

本当に何も浮かばないときは、身の回りにあるものを使いましょう。

せんたくばさみとか、コンセントとか。なんでもアリです。

 

動詞などがお題の場合、テーマのほかにキャラクターが必要になりますね。

食べ物系の場合も食べる人がいるといいですね。

その時のために自分のキャラクターを持っていると便利です。

棒人間などでもアニメらしくなるので、やってみましょう。

 

 

②次に、テーマを観察してみる

描くものがどんなものかを知っているとイメージが湧きやすいです。

実物があるならそれを見るのでもいいですし、

無かったらGoogle等で画像検索してみましょう。

実際に見てみると、そこから膨らませやすいと思います。

また、実際書いてから違うじゃんってことも防げるかも。

動詞のほか、抽象的な物がお題の場合でも、

画像検索するとイメージの助けになることもありますね。

 

 

③実際描いてみて、想像する

①、②で決めたことを実際に描いてみます。

キャラクターの場合は棒立ちでも良いです。

そして、描いたものを見てそれが動いている場面を想像します。

ここが一番難しいかもですね。

こう動いたら面白いかも?とか。

とりあえず回転させてみるか、とか。

爆発させちゃおうかな、とかでもよいです。

 

それでも思いつかない場合は、だじゃれに頼ったりしてます。

寒いネタだな~と思われるかもしれませんが、

描くとっかかりとしては結構頼りになりますね。

 

④始まり方と終わり方

どう動くかを決めたら、それを生かすお話を考えます。

もちろん、思い浮かべた動きをそのまま形にしても立派な作品ですね。

ループアニメとか、1動作だけ魅せるアニメの場合はそれでOKです。

 

お話を考える場合はあくまでベースは最初の動きで、

登場シーンなどをつけ足していきましょう。

コツは、何が何をしているかがわかりやすいように。

 

激しい動きをさせたくても何が動いてるかが分らないと

魅力が伝わらないことがあるので気をつけましょう。

でも、投稿するときの説明文で補足することもできるので、

難しいときは説明文に頼っちゃいましょう。

 

終わり方は、描きたい動きが描けたらぶつ切りでもいいです。

時間制限があったりしたら仕方ないですしね。

それと、あまりオチをつけることにこだわりすぎないほうがいいと思います。

あくまでメインは考えていたテーマで。

それをオチにできてれば儲けものみたいな感じでいいと思います。

 

私がちょくちょく使う(気に入ってる)手法としては・・・

始まり方:物をアップにしてそれを手に取るところから始まる

終わり方:(だじゃれやボケに対して)物がぶつかったり爆発したりでツッコミを入れてもらう

ですかね。自分なりの物を考えてみましょう。

 

さて、ここからは実際に描いていく作業に入るわけですが・・・

 

 

⑤決してあきらめない

これがかなり大事。

ネタを考えているときや作業中に浮かんでくるのが、

このネタ面白くなくない?って言う感情です。

が、それは無視しましょう。

とりあえず形にするのが大事。

 

創作に慣れてくるほどこれ書くの大変だなとか、

面白くないなとか思うブレーキが敏感に発動してしまいます。

いかに突破するかが大変です。私的には深く考えすぎない、

他の動画などを見て気を紛らわすという方法が効果的ですが、

あまりやりすぎると作業が進まないので難しいところです。

 

 

⑥あきらめないけど臨機応変

描いてる最中にやめたいという感覚のほかに、

こうしたほうがいいんじゃないかなと思うこともあります。

これは、どんどん採用しちゃいましょう。

実際に描いてみないとわからない所もありますからね。

なので、ブレてもいいやぐらいの気持ちでネタを考えるのがいいかもです。

 

描いているうちに思いついたことを盛り込みつつ、

完成を目指しましょう。

 

 

⑦完成!のその前に

描き終わった!早速投稿だ!

と思いきや、実際にうごかしてみましょう。

なんだ完璧なアニメじゃん!となることが多いですが・・・

 

描いたものが見慣れすぎて細かい所に気が付かなかったりします。

線の書き忘れや塗り忘れ、

はたまた入れたかったネタを入れ忘れたとか、前提条件を伝え忘れてたとか。

タイミングが早すぎてわかりづらくなっているなど・・・

私は特に多いですね。気をつけなきゃ。

 

一応対処法としては、時間をおいてもう一度見ることがよいのですが、

ワンドロの場合そうはいきませんね。

その場合は、拡大率をいろいろ変えて再生してみたり、

左右反転したりすると違いが分かりやすいかもです。

左右反転は1コマづつしかできないですがじっくり見ましょう。

 

⑦だけ、ネタの考え方とはちょっとずれちゃいました。

けど大事なことなので一応。

 

 

以上が私のネタ作りのやり方ですね。

短めにしたかったけどやっぱり結構長くなっちゃったかも。

 

 

さて、次回は”目的と手段”について、

というのを考えたいと思います~

ざっくりテーマなんでまた長くなっちゃうかも。

面白いことと面白くないこと

今日は面白いことについて思うことを考えてみたいと思います。

こういう話を振りかざしてくる奴はたいてい

面白くないと相場が決まってるものですが・・・まあいいや

 

まず何についてですが・・・

自分が普段楽しんでいるものについてが話しやすいかな。

ゲーム実況動画、ゲーム、Twitterで来るネタ画像とか・・・

自分の好みや偏見まみれですが、ご容赦ください。

 

 

まず、面白いとは何か。

私が思うのは、安心感・新発想・対比・達成感・上達・共感・・・こんな感じでしょうか。

それぞれに関して考えてみます。

 

安心感とは、いつも通りのことが行われたとか、

お約束とか、お決まりのネタだとか。

失礼な言い方ですが、新しいことをせずに

面白いことを生み出せるのが強みかもしれません。

その代わり、それ相応の愛着とか好感度が必要なやりで、

定着させるのに努力が必要ですね。

 

新発想は、その発想はなかったとか、

そこでそれ出てくるかとかの意外性に感心する形ですね。

いわゆる飛び道具というべきか。

ただし、この方法は瞬発力は大きいですが、

新しいこと自体に意味があるので一発屋的というか、

後追いしても面白くないというのが弱点かもしれません。

 

対比は、周りと比べて突出して、という要素ですね。

強キャラみたいなのは周りに平凡なキャラがいたりだとか、

いままで苦戦していた戦いを倒すことによって輝きますね。

この要素はレア感が大事ですね。全員強キャラの中に強キャラいても

全然目立たないですしね。

 

達成感とはそのままですが、やり切った感ですね。

主にゲームの面白さって感じですかね。

難しい場面を突破した!とか、欲しかったものが手に入った!とか。

これらを効果的に演出するには、ちょうどよいバランスが必要ですね。

簡単すぎでも手ごたえなく退屈になってしまうし、

難しすぎてもプレイ中の不快感が上回ってしまいますね。

 

上達は、達成感とセットみたいな感じですが。

以前倒せなかったものが倒せるようになったとか。

前より効率よく作業ができるようになったとかですね。

 

共感は、Twitterバズったりするのをよく見てますね。

面白いというよりかは、より伝えたいから拡散したくなるという感じかもですが。

同じ事思っている人いたという安心感もあるかも。

ですが、共感をもらおうとしすぎて、

過激な発言や過剰な批判につながると反感を買ってしまうことも。

 

 

 

さて、ここまで私が思う面白いことについて書いてみましたが、

逆に面白くないことについても考えていきます。

 

私が思うこと、それはズバリ、”面白いことのうわべだけ真似しているもの”。

何を分かったようなことを言ってるんだと思われるかもしれませんが。

でもそう感じるんです。

 

私が思う面白さとは、文脈があるんですよ。

積み重ねや信頼あっての安心感、元のフリがあっての新発想、

周りに比べて引き立つ対比。

プレイを重ねたうえでの達成感や上達感。

当人同士のバックボーンがあったうえでの共感。

 

面白いことというのはその話や物自体で、

そこに注目が行くのは仕方ないことですが、

流れを無視して結果だけ突き付けてしまうのは面白くないと思うんです。

 

 

例を挙げるとツンデレって流行ったじゃないですか。

(ちょっと古いのは許してくださいね。)

そこでツンデレといえば「あんたのことなんか全然好きじゃないんだからねっ」

みたいなセリフあるじゃないですか。

これは、普段ツンツンしてる人がデレるのが魅力だと思うのですが、

クローズアップされるのはデレている部分で、

ツンツンされている部分を読み飛ばされがちというか・・・。

 

また、最近よく見るのが動画とか配信で見るコメントのツッコミとかですが・・・

配信者自体がちょっと口が悪かったりディスがあったりしても、

言った側が口悪くなるだけの仕打ちにあったとか、

言われた側のリアクションとか、それ込みで面白いと思うのですが。

ただ、口が悪いこと自体が面白いと思いそれを真似して、

何でもないようなことに対しても言いすぎてしまうという事態を見ます。

 

口が悪いものというのは基本的には不快にさせやすい要素であり、

ほどほどになら楽しめるとは思いますが・・・

まあこれも人によって度合いが違うので難しい。

 

 

また、さっきも話した新発想ですが、

これを新しいからこそ面白いということを分からずに

一気にこすりすぎてつまらなくしてしまうというのもありますね。

 

おそらくお約束とかそちら系に昇華させることができれば

いいのですがそこはいう人の力量次第ですね。

量が多いからこそ面白いものと希少だからこそ面白いもの、

両方あるのが難しいところです。

 

そのほかの要素では、テンポが悪いものというのはつまらなく感じてしまいます。

ロードが多かったり、頻繁に待たされたり。

やりたいときにやりたいことができないというのがストレスに。

ここら辺に気を使ってくれるとうれしいですね。

 

あとは、納得できないものというのは面白くないと感じてしまいますね。

とてつもない強キャラをいきなり出されても

それだけでいいじゃん感出ちゃいますし、

意外性を出そうとすることを重点しすぎて

なんじゃそりゃっとなることも多々あったり。

 

 

ちょっと面白くないことについて話しすぎちゃったかもしれません。

ここからは考えるのが難しかったので分けたことを。

 

純粋にクオリティが高いものについてですが、

例えばリアルなグラフィックだったり。

書き込みがすごかったり。

これは、面白いとは別問題なのかなぁ、と思ってます。

もちろん、その高いクオリティからつながる面白さというのもあります。

リアルな街並みを冒険できるとかはやっぱり楽しいですね。

 

キャラクターがいい(かわいいとかかっこいいとか)、音楽がいい、

グラフィックがいいなどはあくまで素材で、それをどうやって

料理したかというのが面白さなのではないでしょうか。

もちろん素材を楽しむというやり方もありますね。

 

 

あとはいろんな要素がつながっているというものですが・・・

これもまた評価が難しい。

ゲームシステムに設定で理由付けしたり、

言葉遊びしたりというのはなかなか面白いのですが、

そればっかりやるとなんか答え合わせばっかり

やってるみたいで良くないかなーって思ったり。

 

 

 

いろいろ語ってしまいましたが、私は自分の作るものはどこがおもしろいんだ?

という疑問に帰ってくるのですが。

 

自分では、新発想とかのネタをやりたいんじゃないかなと思います。

見てる人に対して、ここでこう来たか!と思ってほしいのだと思います。

ですが、結構それが足かせになってしまい、

斬新なネタを考えなくてはいけないと思い込んで

ドツボにはまってしまうことも多々あります。

 

なのでこれからは、安心感を狙って親しみやすいように工夫するとか、

共感を得れるようなことを考えるとか。

もしくはやりたいネタがやりやすいような土台や素材を作っていくとか。

いろいろと工夫してかなくてはですね。

 

 

さて、次回は。

ネタの作り方を考えてみようかな。

ちょっと毎回分が長くなりすぎちゃうので、短めにしたいですね。

わたしのなやみ。 好きなものを推すということ

今日は私の悩みというか、

難しいなーと考えていることがあります。

それは、最近よく聞く、”推す”という概念についてです。

今日は”推す”について話していきたいと思います。

 

”推す”とは、アイドル等がファンを応援していくことを指しているようで。

そのことをファン同士で共有したりして交流を深めるといった感じでしょうか。

それを転じて好きな作品に対しての愛情表現としても使われているイメージですね。

私の印象なのでちょっとずれてたら申し訳ない。

 

 

ここで、私が”好き”と思うことについて。

実はこれ、自分でもしっかり把握しておりません。

ですが、ふわっと全体の雰囲気が好きみたいな感じで思ってます。

 

物を楽しむときは、特に深いことを考えずに楽しんでいるのですが・・・

より楽しもうと意識して物と向き合うと、

純粋に楽しめないと感じてしまいます。

 

 

例えば、ゲームの豆知識とか裏設定とか製作者のはなしとか・・・

一般的にこれらのことって、普通にプレイしてたらわからないことですが、

ファンとしては好きなことをもっと知りたいと思い知識が増えていく形ですよね。

 

ただ、私にとって意識して知識を深めて行くということが苦手なんです。

知識を入れることに集中してしまい、楽しくないというか・・・

自分の好きなことのために好きでもないことをするのが苦痛に感じてしまう。

 

 

 

ここからは私が感じている風潮なので、全部がそうというわけではないですが、

”ファンならばこうするべき”といった雰囲気をかなり感じています。

しかも、その域に達していない、いわゆるにわかファンと呼ばれる人を叩く流れ、

無知な人をさらし上げるものがTwitterで拡散されているのもよく見ます。

 

これらを見て、非常に息苦しいというか。

あんまりいい気分ではないのです。

作品を真剣に推しているからこそ

言いたいことだというのは分るのですが。

 

あまり押し付けるなというのも押し付けなので、

とても難しい問題ですね。

 

ここまで書いてみて思ったことは、

おそらくですが、極端な人が目立ってしまうので、

それと比較してしまうのが良くないのかもです。

 

 

好きなこととの楽しみ方の違いとか、そういうものを目の当たりにしてしまい

自分の楽しんでいることが揺らいでしまったり。

なかなか複雑な思いで物を楽しんでおります。

 

ファン同士の交流とかも本当はしてみたいのですが、やっぱり難しい。

ほどほどの距離間で楽しみたいと思いました。

自分なりの楽しみ方をしっかりと持っていきたいですね。

 

 

 

 

次回は・・・どうしようかな。

”面白いこと”について考えてみます。

面白いことについて話すこと自体が面白くない、

という説もありますが・・・やってみます。

手描きGIFアニメについて語りたい

今日はGIFアニメの話をしたいと思います。

私が描いてるアニメについてを軸に話していければと思います。

GIFアニメについてですが画像など一切なしの文字だけですがご容赦を。

 

私が描きたいと思っているのは、

キャラクターが動いて面白いことをするアニメです。

面白いことって自分で言うのもあれですが・・・

要はネタ系のアニメですね。

 

私のアニメのスタイルは、PAG(パッと案でGO)で見てた

アニメの影響を色濃く受けていると思います。

いろんなGIFアニメを見られたのはとても良かったですね。

 

使っているソフトはEasytoonです。

ずーっと使ってますが手軽で使いやすいです。

カラーで描くときはclipstudio使ってますが、

こちらにはまだ慣れないですね。使いこなせるようになりたい。

 

使ってるソフトもあって、白黒のアニメを描いてますが、

個人的には白黒でも雰囲気があって良いと思いますが

あまり見栄えが良くないというか、

知らない人が見たときに地味じゃないかなーと心配になったり。

 

比較するのも変ですが、漫画も色塗ったりせずに構図で

迫力を出したりしているので、

工夫次第でどうにでもなると思うので頑張りたいです。

 

 

さて、今までいろいろ手描きGIFアニメを見てたのですが、

ちょっとスタイルで分類できるかな、と思ったりしています。

①TVアニメのような作画バリバリなアニメ、

②派手なエフェクトなどパワフルな棒人間バトル系、

③ネタやストーリーを展開していくお話系アニメ。

 

大まかに分けてこの3つになると思います。

もちろん全部これに当てはまるとかじゃないですが・・・

いくつかの分類にまたがることもありますね。

私はネタ系なので③に入るかな?

 

特徴もまとめてみます。

①TVアニメ系

参考にするのはTVアニメや実際の映像など。

カメラワークを魅せたり、キャラクターの芝居を極めたり。

最終的に目指すと自主制作アニメに。

GIFアニメとして投稿されるのは練習作だったり

rkgkとして出すみたいなイメージがあります。

 

②棒人間バトル系

エフェクトや横スクロールアクションゲーム的なレイアウト、

カットインなどゲームでつかわれる作法がよく見られます

バトルするのが主目的なのでわかりやすく親しみやすいですね

 

③お話系

音なしでストーリーを表現するため、

セリフを出すときに吹き出しや描き文字など、漫画的な表現が多い。

お話系を描いてた人はイラストや漫画を描くようになる人が多い?

 

こんな感じですかね。

また形式として連載物、1話完結、ショートループものと分けられますね。

GIFアニメならではの文化というと・・・

棒人間バトル系はなかなか独自性があると思います。

また、ショートループ系のGIFはTwitterとの相性がよく、

話題になりやすいと感じますね。

 

ここまで書いてみましたが、PV系というか、

かっこよく文字を表示したりする系もありますね。

手描きアニメとはまた別ジャンルとも取れますが、

Twitterで話題になったワードをパワフルに表現するために

GIFアニメという形式がつかわれている感じでしょうか。

 

 

ここまで分類してみて、私はどうするかとなりますが。

せっかくなのでGIFアニメならではの表現が描けたらいいかなと思います。

みてて楽しいお話系のショートループなのがいいかな。

 

愛着のあるGIFアニメで、何をしていてるか。

意識をもって物を作るって結構難しいですが、できたらいいな。

 

 

さて、次回の記事は、

好きなものを”推す”について思うことを描いてみようかな。

私が推すということが難しいと感じているので、いろいろと考えてみます。